平野神社



794年、桓武天皇の命により造られる。
御祭神は、今木神(染織の神様)、久度神(竈、台所の神様)、
古開神(清める火の神様)、比賣神(光仁天皇の皇后)となっている。
平安中期以後、22社中5位であった。
(伊勢、賀茂、石清水、松尾の次)
社殿は、平野造りと呼ばれ重要文化財。
拝殿は、「接木の拝殿」として有名。
985年に花山天皇が桜をお手植えされ、
それ以後、京の桜の名所として、
江戸以降は、平野の夜桜として一般の人々に親しまれる。
桜樹は、500本、平野独特の珍種が多い。

所在地
京都市北区平野宮本町1番地
075-461-4450

拝観 無料

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撮影日 2001.3.17
天候 雨
MINOLTA VECTIS S-1
EPSON FS-1300WINP






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