まずは、上の写真を見てください。
左の写真は、オートホワイトバランスで撮影したもの、右の写真は、それに露出補正-2/3加えたものです。 露出補正は、+側にすると被写体が明るく、−側にすると被写体が暗くなります。 この場合、オートの露出ではちょっと明るく自分のイメージとちがったので、−補正を加えたわけです。 |
この3枚の写真は、左からオート、-2/3、-1+2/3で撮影したものです。
私としては、真ん中くらいが良い感じかなと思うのですが、人それぞれに好みがあると思いますのでそのあたりはご自由にといった感じでしょうか(笑)。 このように露出補正をうまく使うと、ワンランク上の画像を作ることができるわけです。 |