logo




さて、前回はどれくらい写るのか?
綺麗に写らなかったものをどうするか?
ということに焦点をおいていましたが、
レタッチするにしても、もとから汚いものよりも、綺麗な方が良いに決まっています。
そこで、今回はどうやったら綺麗に写るのか?について考えてみましょう。


◆撮影前に覚えておくこと。

カメラの仕様上の問題点は、前回述べましたがもう一度おさらいしておきましょう。
ヤフーデジカメは20枚の撮影ができますが、
パソコンに繋がないとうまく写っているかどうかわかりません。
また、残り何枚撮影できるかは表示されない上、撮影枚数を増やすためにメモリーをクリアーしたくとも、メモリークリアーのためにはパソコンにつなぐことが必要となります。
そのため、外出時(近場にパソコンがない場合)、常に何枚撮影したのか覚えておく必要があります。
そうしないと撮影したいものが見つかったときに、撮影枚数オーバーで撮影できないという悲劇が待っています。


◆20枚撮影できるとはいうものの…

ヤフーデジカメは、20枚撮影可能なのですが、
普通のカメラでもそうだと思うのですが、撮った写真すべてが使い物になるか?というとそうではありません。
何枚かは、失敗作が混ざると思います。
ヤフーデジカメでは、どれくらい失敗するのか?というと、
私の経験では、4〜5枚の失敗という感じです。
後で述べるように、ヤフーデジカメの特性を把握すれば、この失敗枚数はもう少し減らすことは可能だと思われます。


◆では、はりきっていってみよー

第1回:撮影距離を考えよう1

第2回:撮影距離を考えよう2

第3回:光の加減を考えよう

第4回:シャープの使い方

第5回:小物を撮ろう

最終回




Now Printingへ戻る