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オーディオテクニカのイヤホン(ATH-CK90PRO MK2)

audio-technica(オーディオテクニカ)のイヤホンATH-CK90PRO MK2を買いました。

先代のATH-CK90PROが結構気に入っていたので安くなったら買おうかなと思っているうちに生産完了だそうです。

例年、この季節(10月、11月)になると新製品ラッシュで消えていく製品が多いわけですが

今年は、PCOCC(ケーブルに使われている銅線)の生産終了にともなっていっきに入れ替えのような気配です。

ATH-CK90PRO MK2は、PCOCCケーブルなのかは明記されていないのでこれが理由なのかどうかはわかりませんが、オーディオテクニカの新製品が大量に投入されるので、生き残れなかったということかなと思います。

[ファーストインプレッション]

まだ、30分くらいしかならしていないのでインプレッションというにも早いかもしれません。

ATH-CK90PROと比べて、音の出方が違います。

イヤチップは同じMサイズなので、イヤチップの理由というよりもハウジングのサイズとチューニングの問題かと思います。

ATH-CK90PRO MK2の方が見晴らしが良いかわりに、音の丸さや低音の膨らみが減りATH-CK90PROでなんとなくすっきりしないという人には高評価と思います。

私は、キレキレのキンキン系?よりもぼんやり系の聞き疲れしない方が好きなのでまったりしているATH-CK90PROの方が好きかもと思ってみたり…。

とはいうもののATH-CK90PRO MK2も、聞き疲れしない部類なので高音が主張するのが好きな人にはかなり物足りないと思います。また、低音好きな人には、明らかに低音不足です。

ATH-CK90PROよりもハウジングが多少小さくなり、ステムの長さの違いからかフィットさせにくいです。多少大きめのイヤチップかコンプライでフィットさせた方がずれにくくて良いかもしれません。

ただ、他社のデュアルBAよりも音に厚みや立体感があるような気がするので、なかなか良い製品だと思います。

ATH-CK90PROよりも低音の鳴り方と量が変わったことで、音の広がり方がダイブ違う気がします。

音の広がり方という点では、ATH-CK90PROよりもATH-CK90PRO MK2の方が好きです。

フィット感はどちらも良いのですが、どちらの製品もぴったりフィットという感じにはなかなかなりません。この点は、westoneやshureのような形の方がフィットする感じです。

 

 

 

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