- 2013-04-14 (日) 2:05
- music
これまででアクセスが多かったページをまとめてみました。
過去の記事が消えてしまったので、過去を忍んでこの5年間での記録です。
1位:Shure SE215
リミテッドバージョンもでて、人気のイヤホンです。Shure(シュア)なので耳の後ろにケーブルをまわしがけるShureがけしないといけませんが、遮音性、フィット感ともに非常に良いと思います。
音は、もったいなかったかもと書いたリミテッドバージョンの方が好みです。
リケーブルが多く発売され、無駄遣いがとても楽しめます。
2位:SONY MDR-NC033
Walkmanに付属しているノイズキャンセル機能がついたイヤホンです。結構音は良い方だと思いますが、ノイズキャンセル使ってこそのイヤホンです。
買い換えるべきか悩ましい性能ですが、明らかな差を感じたいのであればBA型を買うか、1万円程度の価格帯で評判の良いものがおすすめです。
個人的には、バスの中なので音楽はならさずノイズキャンセルだけ使うという使い方をしたりしています。体調が悪いとちょっと酔いますが…。
3位:ZERO AUDIO ZH-BX500
破格のBA型といわれた製品です。高音よりのきらきら透明な音質が特徴です。300は音がまるく聞きやすいのですが、透明感を求めるならばこちらがおすすめです。
ケーブルの柔軟性とイヤチップのフィット感がすばらしいです。
4位:ONKYO SE-U33GXV
最近、2が発売され過去のものとなってしまった私の愛用品です。2とほとんど違いがないようなので2も音は大して変わらないと思います。
ノイズが少なく、低音がでません。この結果、低音重視のイヤホンと組み合わせると良い感じです。ただ、イヤホン端子だと多少クリアさにかけるのでRCAに変換コードをつけてつなげています。USBから電源をとるタイプなので出力はさほど強くないので、イヤホンを直接つないでもPCで音量調整すれば問題ない感じです。
5位:UltimateEars MetroFi220
KlipschのImageS4と一時期人気をわけていた製品です。フィット感に多少難があり、音にもやっと感があるのですが、これにしか出せない良さがあって音場感を楽しむならこれという感じでした。
6位:Klipsch ImageX5
イヤホンに1万円以上ださないと決めていた約束を破ってしまったイヤホンです。(現在は2万円以上はださないことにしている)
はじめて買ったBA型で、未だに愛用しています。ImageX10より私はこちらの方が好きです。音はImageX10の方が明らかに良いと思います。
7位:WASAPIとASIO4ALL
Window7では、WASAPI+foobar2000で良いのではないかなと思います。ASIO4ALLは多少安定しない感じがありますが、Windows XPではASIO4ALL+foobar2000が音質が良いです。
8位:Creative AURVANA Air
インナーイヤー型で耳かけフックがついています。解像感、透明感、そしてインナーイヤーなのにちゃんと低音がでる、文句なしです。
しまうのが面倒であまり使っていません。低音はでませんが、UBIQUOの703のキラキラも良いと思います。
9位:NuForce uDAC2
低音がでるDACです。ロックなどに最適かなと思います。最近は、DR.DAC2 DX TEのDDCとして使われています。RCAよりもヘッドホン出力の方が音が良いと思います。BA型のイヤホンとあわせると良い感じです。
10位:MUSILAND Monitor 01 US
音がこもって、RCAも光出力もいずれにしても使い道がありません。
ASIOが使えるというのがメリットでしたが、WASAPIが使えるようになってしまった結果、お蔵入りです。
11位:SONY NW-A846
電池の消耗が早くなったため、ドックスピーカーとセットで使っており、現在は、外には持ち出していません。現在使っているNW-A867と比べるとクリアでキラキラした音がします。NW-a867は、低音が多く多少こもる感じがします。
現在発売されているFシリーズの方がA867よりも音が良いように感じますが、A846のキラキラ感は捨てがたいと思います。
12位:Klipsch ImageS4
現在は、referenceをもって歩いていますが、それまで外に持ち出す回数が一番多かったイヤホンです。ケーブルが細く、耐久性に難があるため取り扱い注意なイヤホンです。
ちなみに私は、未だに断線していません。referenceは、ケーブルに癖がついてとれにくく、多少堅いので取り回しにやや難があります。
13位:AKG K404
AKGの耳のせポータブルヘッドホンです。ロックに最適だと思いますが、側圧が強いので長時間の使用は困難です。最近K450を買いました。k450は、フィット感がすばらしいかわりに、音場がk404と比べると狭い感じがします。
14位:中村製作所 NIP-01
ヘッドホンコンディショナーといわれるものです。低音を減らし、多少音量をとりにくくする効果があります。低音過多と思う組み合わせの場合、効果を発揮します。
個人的には、K450と相性が良いと思います。
また、ポータブル用に作られているので、出力が弱いものとバランスが良いようです。
円柱上なのでプレーヤーと密着させるのに苦労するかもしれません。(固定バンドが付属します)
イコライザーで調整するのとはちょっと違った音の出方がするので、組み合わせを楽しみたい人は良いかもしれません。
クリアーにすると書いてあるのですが、個人的には生き生きとした音が地味になる感じがします。
- Newer: 環境や機材による音の聞こえ方の違い
- Older: 最近安くなっているイヤホン
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://cielo.cside.com/second/wp-trackback.php?p=19
- Listed below are links to weblogs that reference
- これまでアクセスが多かったページ from second Hand